まず確認すること

  • どこが薄くなっているか、左右対称か、毛が切れたようになっているかを見ます。
  • 同居個体による過剰グルーミングか、自分でかじっているかを確認します。
  • 食欲低下、体重減少、歩き方の変化など、痛みを疑うサインがないかも見ます。

観察ポイント

自分や同居しているデグーの毛をかじる行動は、退屈、過密、単独飼育、同居関係のストレスだけでなく、痛みや体調不良でも起こることがあります。毛が薄くなっていても単なる癖と片付けず、飼育環境と体調の両方を確認してください。

毛が切れたように見える場合は毛をかじっていることが考えられますが、皮膚の赤みや傷が広がる場合は、ほかの皮膚病の可能性もあります。急に広がる時は、真菌症や自分で皮膚を傷つける行動がないかも確認が必要です。

初動

  • ケージの広さ、隠れ場所、同居関係、退屈を減らす工夫を見直します。
  • 出血や自傷がなければ、まずは数日単位で広がり方を記録します。
  • 砂浴びや床材の刺激が強すぎないかも確認します。

受診の目安

軽い脱毛だけなら、短時間様子を見られる場合もあります。ただし、広がりが早い、出血がある、食欲低下や体重減少を伴う場合は早めに受診してください。